ちゃんと歯磨きしているのに虫歯になってしまったこんな経験はありませんか?
もしかすると磨き方に問題があるかもしれませんが、実は磨けていても虫歯になってしまう事があるのです。
乳児期に家族から虫歯菌をもらい菌が繁殖してしまうことがあります。こうなるとしっかり磨いても虫歯になりやすいお口の中の環境を大人になるまで引きずってしまいます。では、どうしたらよいのでしょうか?
対応策は、二つあります。
ひとつは、定期的に歯医者でフッ素を歯に塗ったり、ご自宅でフッ素入りのうがい薬でホームケアを行い歯を強くすること。
もうひとつは、バイキン数を減らす事です。
大人であれば歯医者で除菌が可能です(3DS→詳細は、予防のページをご覧ください)が、お子様の場合は、除菌が適応できません。
おすすめは、キシリトールを摂取することで唾液の分泌を促すことでバイキン数の減少が期待できますので、食間にキシリトール入りのお菓子などを食べることでそれが可能になります。
キシリトールは、砂糖に代わる代用甘味料として最近では、チョコレートをはじめとする予防効果のあるものが開発されていますが、今のところは、歯科医院専売のものが多いようです。ご利用の方は、ご相談ください
院長 野崎康弘
2014.04.14更新
小児の虫歯は、どこからやってくるの?
お母様、お父様方の中には、きちんとお子様の仕上げ磨きをしていいるのに虫歯が出来てしっまたという経験があるかたもいらっしゃると思います
では、なぜ虫歯が出来てしまったのでしょうか?
まず、ご両親や一緒に生活しているご家族に虫歯や歯周病はないでしょうか?歯周病の原因になる細菌性プラークと呼ばれる汚れの中には、虫歯菌も多数存在します。
生まれたばかりの赤ちゃんにのお口の中には、虫歯菌はいません。
では、どうして虫歯になるのしょう
家族から虫歯菌をもらい虫歯が出来てしまうのです、特に抵抗力の低い1歳半~2歳半くらいの時期に虫歯菌に感染するとばい菌数は一気に増え虫歯になりやすい状況になります。
お子様を虫歯から守るには、周りのご家族の虫歯と歯周病を無くすことが大切です。
では、すでに虫歯菌が増えてしまったらどうしたらよいのでしょうか?次回のブログでお答えしたいと思います!
院長 野崎康弘
では、なぜ虫歯が出来てしまったのでしょうか?
まず、ご両親や一緒に生活しているご家族に虫歯や歯周病はないでしょうか?歯周病の原因になる細菌性プラークと呼ばれる汚れの中には、虫歯菌も多数存在します。
生まれたばかりの赤ちゃんにのお口の中には、虫歯菌はいません。
では、どうして虫歯になるのしょう
家族から虫歯菌をもらい虫歯が出来てしまうのです、特に抵抗力の低い1歳半~2歳半くらいの時期に虫歯菌に感染するとばい菌数は一気に増え虫歯になりやすい状況になります。
お子様を虫歯から守るには、周りのご家族の虫歯と歯周病を無くすことが大切です。
では、すでに虫歯菌が増えてしまったらどうしたらよいのでしょうか?次回のブログでお答えしたいと思います!
院長 野崎康弘
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