皆さんに質問です「アンチエイジング」とは?
え~と「年を取らない事こと」
こんな答えが多いのではないでしょうか?
エイジング(年を取る事)は誰にも止められません。
「アンチエイジング」とは、素敵に年を取る事です。
「笑う門には福来る」などと昔から言われますが、実は、アンチエイジングにとても関係があるのです。
体を守る免疫NK細胞は、笑顔で活性化されることが分かっています。
笑顔には、免疫力を高めるパワーがあるのです。
「でも辛いときには、笑顔でいられないよ~」という方、NK細胞は、思いっきり泣いたりしてストレスを発散する事でも増殖します。思いっきり泣いた後は、すっきりして笑顔が戻るかもしれません。
「でも、歯医者と笑顔が何の関係があるの?」と聞こえそうなのでそろそろ締めくくりたいと思います。
素敵な笑顔と言えば「白い歯」ですよね
導入して一年半が経ちます「ポリリンプラチナホワイトニング」がしみない・痛くないと好評で、リペアーされる方もちらほらでてまいりました。
ちなみに当院のスタッフは、全員このホワイトニングを行いました。
患者さんから「素敵な笑顔ですね!」と思われるようになりたいものです。
ホワイトニングでアンチエイジング!
蔵前・浅草橋 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
2016.01.21更新
歯が溶ける!
歯に穴が・・・歯医者に行ってみたが「虫歯ではない」と言われた。
こんな経験がある方はいませんか
虫歯以外で歯に穴が開くとはいったいなんでしょう?
実は、ある特定の食べ物や飲み物の過剰摂取で歯が溶けて穴が開くことがあるのです!
これは、良く歯磨きをしていても防ぐ事が出来ず、ひどくなると歯の神経を取る事もあります。
「酸蝕歯」がそれです!
炭酸飲料や酸っぱい果物の酸により歯が溶けてしまう病気です。具体的には、炭酸系飲み物・黒酢・レモン・グレープフルーツなどです。
予防には、酸っぱい物を摂取しない事ですが・・・これには無理があります。
では、どうしたらよいのでしょう?
酸っぱいものを出来るだけ口の中にとどめないようにうがいをする、或いは、お茶やお水を飲んだりするのも効果があります。
食事中の一工夫で簡単に予防が出来ます。
酸から歯を守りましょう!
ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
こんな経験がある方はいませんか
虫歯以外で歯に穴が開くとはいったいなんでしょう?
実は、ある特定の食べ物や飲み物の過剰摂取で歯が溶けて穴が開くことがあるのです!
これは、良く歯磨きをしていても防ぐ事が出来ず、ひどくなると歯の神経を取る事もあります。
「酸蝕歯」がそれです!
炭酸飲料や酸っぱい果物の酸により歯が溶けてしまう病気です。具体的には、炭酸系飲み物・黒酢・レモン・グレープフルーツなどです。
予防には、酸っぱい物を摂取しない事ですが・・・これには無理があります。
では、どうしたらよいのでしょう?
酸っぱいものを出来るだけ口の中にとどめないようにうがいをする、或いは、お茶やお水を飲んだりするのも効果があります。
食事中の一工夫で簡単に予防が出来ます。
酸から歯を守りましょう!
ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
投稿者:
2016.01.07更新
虫歯なのに痛くない・・・!?
皆さんあけましておめでとうございます!
院長の野崎です。
本年も意外と知られていない歯科知識をお伝えしていきたいと思いますので「院長の歯科教室」をよろしくお願いいたします。
今回は「虫歯なのに痛くない」のは何故か・・・をお話しします。
神経のある歯について限定して記載します。
若いころは虫歯で痛い思いをしたが、年を取ってからはあまり歯が痛くならないなあ・・・なんて言う方は要注意です
ご存知の方は少ないと思いますが、若い年代と中高年での虫歯のでき方は大きく異なります。
若い年代の方の虫歯の多くは裂溝齲蝕(歯の表面にある溝にできるむし歯)が多く進行速度が速いのが特徴で、
見た目は溝にほんの小さな穴がある程度でも歯の中で大きく広がる傾向にあります。油断すると歯の神経を取る羽目になんてこともあります。
一方、中高年の虫歯は歯が成熟し硬くなるため歯の溝にできる虫歯は、出来たとしても歯の表層で止まり大きくなる事が少ない傾向にあります。
削らないで済むケースも多くあります。しかし、中高年の方は、加齢や歯周病により歯ぐきが後退する傾向にあり歯の根元に虫歯ができやすい状況になります。
歯の表面は、エナメル質という硬い組織で覆われていますが、歯の根っこが出てしまうと、そこはエナメル質ではなくセメント質という柔らかい組織である事から虫歯ができやすくなります。
この様に若い世代と中高年世代では、虫歯の好発部位が大きく異なります。
では、何故中高年世代の虫歯は痛くなりにくいのでしょう?
歯の中心には、歯髄腔(神経の入っいている空間=痛みを感知する器官)があり、これに虫歯が近づくと痛くなりますが、中高年では歯髄腔が狭くなっており自然に虫歯と歯髄腔の距離が遠くなり痛くなりにくい構造に変化しています。
痛みが出にくい分だけ、放置される場合もあり、気が付いた時には根元から歯が折れる事もありますので注意が必要です。
痛みが無くても虫歯になっていることがありますので、かかりつけの歯医者がある方は定期検査をおすすめします。
オーラルプロケアでお口の健康をサポートします!
ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
院長の野崎です。
本年も意外と知られていない歯科知識をお伝えしていきたいと思いますので「院長の歯科教室」をよろしくお願いいたします。
今回は「虫歯なのに痛くない」のは何故か・・・をお話しします。
神経のある歯について限定して記載します。
若いころは虫歯で痛い思いをしたが、年を取ってからはあまり歯が痛くならないなあ・・・なんて言う方は要注意です
ご存知の方は少ないと思いますが、若い年代と中高年での虫歯のでき方は大きく異なります。
若い年代の方の虫歯の多くは裂溝齲蝕(歯の表面にある溝にできるむし歯)が多く進行速度が速いのが特徴で、
見た目は溝にほんの小さな穴がある程度でも歯の中で大きく広がる傾向にあります。油断すると歯の神経を取る羽目になんてこともあります。
一方、中高年の虫歯は歯が成熟し硬くなるため歯の溝にできる虫歯は、出来たとしても歯の表層で止まり大きくなる事が少ない傾向にあります。
削らないで済むケースも多くあります。しかし、中高年の方は、加齢や歯周病により歯ぐきが後退する傾向にあり歯の根元に虫歯ができやすい状況になります。
歯の表面は、エナメル質という硬い組織で覆われていますが、歯の根っこが出てしまうと、そこはエナメル質ではなくセメント質という柔らかい組織である事から虫歯ができやすくなります。
この様に若い世代と中高年世代では、虫歯の好発部位が大きく異なります。
では、何故中高年世代の虫歯は痛くなりにくいのでしょう?
歯の中心には、歯髄腔(神経の入っいている空間=痛みを感知する器官)があり、これに虫歯が近づくと痛くなりますが、中高年では歯髄腔が狭くなっており自然に虫歯と歯髄腔の距離が遠くなり痛くなりにくい構造に変化しています。
痛みが出にくい分だけ、放置される場合もあり、気が付いた時には根元から歯が折れる事もありますので注意が必要です。
痛みが無くても虫歯になっていることがありますので、かかりつけの歯医者がある方は定期検査をおすすめします。
オーラルプロケアでお口の健康をサポートします!
ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
投稿者:
2016.01.05更新
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年後半より林歯科医師(非常勤)が加わり、本年も常勤歯科医師として正東歯科医師と院長野崎の三名体制で
診療を行います。
また、矯正専門医の秦歯科医師が矯正治療と無料相談を担当します。
現在、口腔外科専門医の鈴木歯科医師は出向中になりますので、外科難症例相談は院長が行いますのでご了承下さい。
「なんでも相談できる街歯医者」として皆さんのお役に立てれば幸いと思います。
オーラルプロケアでお口の健康をサポートします!
ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
本年もよろしくお願いいたします。
昨年後半より林歯科医師(非常勤)が加わり、本年も常勤歯科医師として正東歯科医師と院長野崎の三名体制で
診療を行います。
また、矯正専門医の秦歯科医師が矯正治療と無料相談を担当します。
現在、口腔外科専門医の鈴木歯科医師は出向中になりますので、外科難症例相談は院長が行いますのでご了承下さい。
「なんでも相談できる街歯医者」として皆さんのお役に立てれば幸いと思います。
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ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
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