「恐怖の歯科医」ついに収監 (フランスAPF時事より)
この様な記事をみつけました。
問題ない健康な歯を抜き、あごを砕き、法外な治療費を請求したとして、
「恐怖の歯科医」として報道されていたオランダ人歯科医(50)が収監されたそうです。
精神科の治療環境にあるフランス中部の特殊刑務所に今月15日に送られたと報じられました。
問題の歯医者は、フランス中部で約2800人を診察し、数々の問題を引き起こしていた。そのうち120人が被害者の会を結成し、2013年5月に捜査が始まり現在に至る。・・・とのことです。
この報道を聞きますと個人的に思い出すのが、数年前、あるメディアがとりあげた「インプラントによるトラブル特集」です。
「インプラントの手術時に上あごの骨を貫通し・・・神経の麻痺が・・・」などとても怖い表現が使われていました。
実際に施術に問題があったかどうかはわかりません。想像するに担当医説明不足が混乱を招いたのかもしれません。
この様な報道が行われますと「すべてのインプラントが危険である」と誤解されてしまい、患者さんの反響は、とても大きく「インプラントは、危ないのですね!」と多くの患者さんに質問を受けたのを記憶しています。
現在のインプラントは、安全性が高く、よほど無理な症例でなければ報道されたようなことは、起こり得ないと思います。
インプラントに限ったことではありませんが、正しい診断と分かりやすい説明が大切であります。
今後も、わかりやすい説明で患者さんに納得していただける治療をしたいと思います。
蔵前 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
医院案内は、こちらです。
2015.01.23更新
「みかん」と「健康な歯ぐき」
「冬は、こたつでミカンでしょう!」
最近は、色々な暖房器具が発達していますので、ちょっと古いフレーズになってしまいましたが、私の母74歳は、今でもこたつでミカン!でテレビを見ています・・・失礼しました。
本題に入ります。
皆さん、ミカンの皮をよく見ると細かいプツプツとしたくぼみがある事はご存知かと思います。私たちの歯ぐきにもよく見ると小さなくぼみが無数にあります。
唾液があると見えにくいのですが、ティッシュなどで歯ぐきの水分を拭き取り明るいところで見ると確認する事が出来ます。
残念ながら、歯周病が進んでいたり、喫煙者では、血流に異常をきたすため見ることが出来ません。
このくぼみは、専門用語では、ステップリングといい健康な歯ぐきのバロメーターになていて、歯肉のコラーゲン繊維が減少すると見えなくなります。
ミカンやその他柑橘類に多く含まれるビタミンCは、コラーゲン合成を促進し、これにより歯周病の予防が期待できます。
コラーゲンは、その他では、歯根膜と呼ばれる顎の骨(歯槽骨)と歯根との境目で歯と歯槽骨を結びつける部分の主成分にもなっています。
※歯周病になると、この歯根膜が破壊され深い歯周ポケットが形成され、同時に歯槽骨が溶けだしてしまいます。
この様にビタミンCは、歯茎の健康には、欠かせない栄養素で歯肉や歯根膜の中でコラーゲンの再生を助けます。
特に、歯根膜内のコラーゲンは、外力により破壊されやすいのですが、再生しやすいのが特徴です。
例えば、歯並び矯正のためワイヤーで力をかけても歯が抜ける事がないのは、この再生力によるものです。
逆に、再生力が低下した歯周病の炎症がある状態で強いが加わると歯がグラグラになってしまいます。
硬いものを噛んだら歯がグラグラになった経験のある方は、既にコラーゲンの再生が歯周病により出来なくなったと考えられます。
定期的な歯周ポケット測定で早期に歯周病が発見できれば、再生力により歯が抜けることが防止できます。
定期的な歯周ポケット検査で歯周病予防!
蔵前 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
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最近は、色々な暖房器具が発達していますので、ちょっと古いフレーズになってしまいましたが、私の母74歳は、今でもこたつでミカン!でテレビを見ています・・・失礼しました。
本題に入ります。
皆さん、ミカンの皮をよく見ると細かいプツプツとしたくぼみがある事はご存知かと思います。私たちの歯ぐきにもよく見ると小さなくぼみが無数にあります。
唾液があると見えにくいのですが、ティッシュなどで歯ぐきの水分を拭き取り明るいところで見ると確認する事が出来ます。
残念ながら、歯周病が進んでいたり、喫煙者では、血流に異常をきたすため見ることが出来ません。
このくぼみは、専門用語では、ステップリングといい健康な歯ぐきのバロメーターになていて、歯肉のコラーゲン繊維が減少すると見えなくなります。
ミカンやその他柑橘類に多く含まれるビタミンCは、コラーゲン合成を促進し、これにより歯周病の予防が期待できます。
コラーゲンは、その他では、歯根膜と呼ばれる顎の骨(歯槽骨)と歯根との境目で歯と歯槽骨を結びつける部分の主成分にもなっています。
※歯周病になると、この歯根膜が破壊され深い歯周ポケットが形成され、同時に歯槽骨が溶けだしてしまいます。
この様にビタミンCは、歯茎の健康には、欠かせない栄養素で歯肉や歯根膜の中でコラーゲンの再生を助けます。
特に、歯根膜内のコラーゲンは、外力により破壊されやすいのですが、再生しやすいのが特徴です。
例えば、歯並び矯正のためワイヤーで力をかけても歯が抜ける事がないのは、この再生力によるものです。
逆に、再生力が低下した歯周病の炎症がある状態で強いが加わると歯がグラグラになってしまいます。
硬いものを噛んだら歯がグラグラになった経験のある方は、既にコラーゲンの再生が歯周病により出来なくなったと考えられます。
定期的な歯周ポケット測定で早期に歯周病が発見できれば、再生力により歯が抜けることが防止できます。
定期的な歯周ポケット検査で歯周病予防!
蔵前 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
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2015.01.21更新
歯医者選びとコンビニの数
現在、日本の歯科医院の数は約6万8千軒で今後も増え続けると言われています。
これは、コンビニの約5万店をはるかに上回っています。
特に都心部での歯科医院の過剰がひどく、「石を投げれば歯科医院にあたる」と言われるほどになっています。
そして、国民皆保険制度を維持するための地域歯科保健活動に参加しない、或いは、出来ない歯科医師会未加入の医療機関も増えています。
軒数が多いため患者さんにとって歯医者選びはとても難しいのではないでしょうか?コンビニであれば軒数は多いが、ある決まったブランドで選ぶことは可能ですが、医者選びはそうはいきません・・・
以下は、今年1月のJS自身(仮名)に実際に掲載された記事の内容です。
「最近は、抜く必要のない歯を抜いて保険点数を稼いだり、保険だけでは生計が立てられず、患者さんが全額負担する保険外治療を強引にすすめる歯科医が増えました。高額のインプラント治療に誘導する悪質なケースも見受けられます。強引な治療によるトラブルが増えています。」
この様な記事を見ますと、とても残念であると同時に歯科界全体の信用にかかわる事であると思います。
私の実際の患者さんの例をお話しします。
自医院に通院されていた患者さんで治療の途中で突然来院が途絶えてしまいました。1年半後、再来医院されお口の中を拝察しますと、下の奥歯に保険外の高価なブリッジが装着されています。噛むと痛いので治療してほしいとの事でした。その部分は、私が治療していた部分ですが、他院の先生に治療していただき治療は完了したそうです。レントゲンを診ますと歯根が折れており到底噛める状況ではありません。その歯は、私が治療していた時にすでに歯根破折の可能性があり、もしかすると抜歯の可能性があると患者さんにお話しした矢先の転院でした。結局、抜歯をせざるを得ない事を納得していただき私が治療を進めることになり、高価なブリッジは使えなくなってしまいました・・・とても残念な結果で、「数十万円が無駄になってしまった」とお話しされる患者さんの気持ちは、やりきれないものがあると思います。
歯科医が100人いれば、100通りの治療計画があります。
最高の治療法がその患者さんにとって最善の治療とは限らないと私は思います。治療は、患者さんの生活環境や年齢・患者さんの希望を考慮し、すすめることが大切ではないかと考えています。
お困りの事がありましたらご相談下さい。
蔵前 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
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特に都心部での歯科医院の過剰がひどく、「石を投げれば歯科医院にあたる」と言われるほどになっています。
そして、国民皆保険制度を維持するための地域歯科保健活動に参加しない、或いは、出来ない歯科医師会未加入の医療機関も増えています。
軒数が多いため患者さんにとって歯医者選びはとても難しいのではないでしょうか?コンビニであれば軒数は多いが、ある決まったブランドで選ぶことは可能ですが、医者選びはそうはいきません・・・
以下は、今年1月のJS自身(仮名)に実際に掲載された記事の内容です。
「最近は、抜く必要のない歯を抜いて保険点数を稼いだり、保険だけでは生計が立てられず、患者さんが全額負担する保険外治療を強引にすすめる歯科医が増えました。高額のインプラント治療に誘導する悪質なケースも見受けられます。強引な治療によるトラブルが増えています。」
この様な記事を見ますと、とても残念であると同時に歯科界全体の信用にかかわる事であると思います。
私の実際の患者さんの例をお話しします。
自医院に通院されていた患者さんで治療の途中で突然来院が途絶えてしまいました。1年半後、再来医院されお口の中を拝察しますと、下の奥歯に保険外の高価なブリッジが装着されています。噛むと痛いので治療してほしいとの事でした。その部分は、私が治療していた部分ですが、他院の先生に治療していただき治療は完了したそうです。レントゲンを診ますと歯根が折れており到底噛める状況ではありません。その歯は、私が治療していた時にすでに歯根破折の可能性があり、もしかすると抜歯の可能性があると患者さんにお話しした矢先の転院でした。結局、抜歯をせざるを得ない事を納得していただき私が治療を進めることになり、高価なブリッジは使えなくなってしまいました・・・とても残念な結果で、「数十万円が無駄になってしまった」とお話しされる患者さんの気持ちは、やりきれないものがあると思います。
歯科医が100人いれば、100通りの治療計画があります。
最高の治療法がその患者さんにとって最善の治療とは限らないと私は思います。治療は、患者さんの生活環境や年齢・患者さんの希望を考慮し、すすめることが大切ではないかと考えています。
お困りの事がありましたらご相談下さい。
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2015.01.14更新
食事と窒息の危険
私たち健常人にとって当たり前の動作「食べること」の危険について記載します。
今年のお正月もご高齢の方がお餅をのどに詰まらせお亡くなりになるニュースがありました。
なぜ、このような事が起きてしまうのでしょうか?
全てのケースに当てはまる訳ではありませんが、実際の私が拝察していた患者さんの例をお話しします。
ある老人福祉施設に入居していた80歳代後半の患者さんです。
普段は、嚥下機能が落ちているため施設での食事はごはんは「おかゆ」、おかずは「ソフト食」(一度ミキサーにかけたものを固めたもの)を食べていました。
これは、安全面の考慮から専門家に評価してもらい食形態を決めていたことによります。
お正月で一時帰宅した際、黒豆をのどに詰まらせ、救急搬送され心不全でお亡くなりになられました。
施設内では、安全を考慮した食事が提供されますが、利用者さんのご家族の中には、ミキサー食などではなく、常食を希望されることもあります。
しかし、機能の落ちたご高齢の方に嚥下しにくい食形態は、とても危険です。特に、外出時の食事には、事故防止のため、ご家族や介護者の注意とご理解が必要にります。
安全な食事で命を守りましょう
蔵前 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
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なぜ、このような事が起きてしまうのでしょうか?
全てのケースに当てはまる訳ではありませんが、実際の私が拝察していた患者さんの例をお話しします。
ある老人福祉施設に入居していた80歳代後半の患者さんです。
普段は、嚥下機能が落ちているため施設での食事はごはんは「おかゆ」、おかずは「ソフト食」(一度ミキサーにかけたものを固めたもの)を食べていました。
これは、安全面の考慮から専門家に評価してもらい食形態を決めていたことによります。
お正月で一時帰宅した際、黒豆をのどに詰まらせ、救急搬送され心不全でお亡くなりになられました。
施設内では、安全を考慮した食事が提供されますが、利用者さんのご家族の中には、ミキサー食などではなく、常食を希望されることもあります。
しかし、機能の落ちたご高齢の方に嚥下しにくい食形態は、とても危険です。特に、外出時の食事には、事故防止のため、ご家族や介護者の注意とご理解が必要にります。
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2015.01.06更新
江戸時代に存在した歯ブラシと歯磨き粉
現代では、ドラッグストアなどに行きますと無数の歯磨き粉と歯ブラシが売られています。
しかし、お口の大きさや歯並びは、その人により異なり本来は、お口の状況に応じたものを使わなければ
十分なプラークコントロールは出来ません。
残念ながら、磨き方は歯医者で習った事はあるが歯ブラシや歯磨き剤の選択方法を知る人は、非常に少なく購入するときには、何となく選んでしまう人がほとんどのようです。
よくわからない人は、かかりつけの歯医者に相談し歯ブラシを選ぶと良いかと思います。(当院では、お勧めはしていませんが電動ブラシについても同じことが言えます。)
話がそれてしまいましたが、今では、無数に存在する歯磨きグッズですが、江戸時代にはすでに歯の汚れを取るために色々な工夫をしていました。
歯ブラシの変わりになるものとして、クロモジやヤナギの木を細く削り煮て柔らかくして先端を木槌で叩いてブラシのようにしたもので、「房楊枝」と呼ばれていたそうです。
そして、歯磨き粉も存在し、房州砂という砂の上澄みを乾燥させた微細な砂にハッカなどの香料を混ぜたものでした。
実際に想像して江戸時代の歯ブラシ「想像の房楊枝」作ってみました。
写真は、ジェイエムビル歯科医院院長作です。
せっかく作ったのでためしに磨いてみました。先端に歯磨き剤を付け歯周ポケット付近をなでる様に使うと・・・以外に気持ちの良いものでした。
欠点は、棒状なので歯の裏側は殆ど磨けません・・・きっと江戸時代の人もたくさん虫歯や歯周病で苦しんだことでしょう。
予防歯科の発達した現代に産んでくれた両親に感謝です!
予防に勝る治療はありません!
蔵前 ジェイエムビル歯科医院
院長 野崎康弘
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しかし、お口の大きさや歯並びは、その人により異なり本来は、お口の状況に応じたものを使わなければ
十分なプラークコントロールは出来ません。
残念ながら、磨き方は歯医者で習った事はあるが歯ブラシや歯磨き剤の選択方法を知る人は、非常に少なく購入するときには、何となく選んでしまう人がほとんどのようです。
よくわからない人は、かかりつけの歯医者に相談し歯ブラシを選ぶと良いかと思います。(当院では、お勧めはしていませんが電動ブラシについても同じことが言えます。)
話がそれてしまいましたが、今では、無数に存在する歯磨きグッズですが、江戸時代にはすでに歯の汚れを取るために色々な工夫をしていました。
歯ブラシの変わりになるものとして、クロモジやヤナギの木を細く削り煮て柔らかくして先端を木槌で叩いてブラシのようにしたもので、「房楊枝」と呼ばれていたそうです。
そして、歯磨き粉も存在し、房州砂という砂の上澄みを乾燥させた微細な砂にハッカなどの香料を混ぜたものでした。
実際に想像して江戸時代の歯ブラシ「想像の房楊枝」作ってみました。
写真は、ジェイエムビル歯科医院院長作です。
せっかく作ったのでためしに磨いてみました。先端に歯磨き剤を付け歯周ポケット付近をなでる様に使うと・・・以外に気持ちの良いものでした。
欠点は、棒状なので歯の裏側は殆ど磨けません・・・きっと江戸時代の人もたくさん虫歯や歯周病で苦しんだことでしょう。
予防歯科の発達した現代に産んでくれた両親に感謝です!
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